ホロライブ図鑑

 

はじめに

 

少し時間ができたので、標題の通りVTuberに関する個人的な印象をまとめていきたい。様々なオタクコンテンツに対してがっつりはまることなくちょこちょこ手を出してきた人間として、VTuberを見始めたのは当然だったとも思える。そんなわけで初心者だし詳しくはないが、思い腰を上げてまとめておこうと思う。また、後半ではおすすめ動画を紹介したい。まじで長編になるだろうががんばるぞ〜〜

 

事務所

VTuber界隈は事務所勢と個人勢に分かれる。中でも事務所勢は二大巨頭みたいなのがあって、「ホロライブ」と「にじさんじ」がある。これらは一度は耳にしたことがあると思う。にじさんじは人数がめちゃくちゃ多い上にあまり詳しくないので、今回は記載しないこととする。

ホロは確か55人とかのタレントが在籍していて、日本だけでなくアメリカやインドネシアにも拠点があったりする(一昔前は中国にもあったが国際情勢その他で無くなった)。そのためタレントたちは互いのことをJP, EN, IDと呼んでいたりする。

この二大巨頭以外にも事務所はたくさんあるが、正直詳しくないのでホロともう一つ最近見ている「ぶいすぽっ!」という事務所のタレントを中心に述べていきたい。今回は前編ということでホロライブ特集である。

 

ホロライブ

ホロライブは(一応)アイドル事務所のためタレントの扱いには気を遣っている風です。記憶に新しいのはまふまふとネクロマンサーの匂わせだったけれども、ホロライブの一部過激ファンはユニコーンと呼ばれ、タレントの処女性に異様な執着を見せることで知られています。そのためホロライブの知名度が今ほど無かった時代にはにじさんじをはじめとした男性VTuberとのコラボがあったようですが、現在ではほとんど見られなくなっています。Apexをはじめとした外部の大会等に出場する際に毎度毎度キモオタクが荒れているのを見ると、ホロライブ所属のタレントが他の事務所と比べて本当に窮屈そうで不憫でなりません。YouTubeのチャンネル登録者数では他の事務所を圧倒していますが、これには多くの海外ファンを捕まえたという背景があります。コメント欄やTwitterのリプライを見ると海外からのコメントが7割程度を占めているように感じられ、日本人のファンは実際のところどれほどいるのか疑問です。前置きはこれくらいにして、個別にタレントの印象を述べていきます。ちなみに文章の分量で筆者の推しがわかったりします。

 

0期生

ときのそら

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ホロライブの原点といえるアイドルタレント。ファンの愛称は「そらとも」。大天使とか清楚とか言われているが、古くから活動していてVTuber文化の黎明期を乗り越えてきたという点から、尊敬の眼差しを向けられていることが多い。そのため所属タレントとの間にどうしても心理的距離が生まれており、本人はそれを気にしている(もっと仲良くしたいとも言っている)。趣味はダーツで、アソビ大全でも腕前を披露している。

https://m.youtube.com/channel/UCp6993wxpyDPHUpavwDFqgg?sub_confirmation=1

 

ロボ子さん(ろぼこさん)

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自称高性能ロボット。実は足の指が3本だったりする。ファンの愛称は「ろぼさー」。実際はかなりポンコツで、よくポンをすることで知られる。カメラを倒してLive2D(動く絵)が吹っ飛んだりすることがたまにある。語り口調はかなりおっとりしており、耳触りが非常によく個人的に結構好きな声質なので一聴の価値あり。

https://m.youtube.com/channel/UCDqI2jOz0weumE8s7paEk6g?sub_confirmation=1

 

星街すいせい(ほしまちすいせい)

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永遠の18歳アイドルVTuber。「彗星の如く現れたスターの原石!アイドルVTuberの星街すいせいです!」の挨拶は有名。ファンの愛称は「星詠み」(筆者も星詠みです(笑))。元々個人勢だったという異色の経歴を持つ。ホロライブ加入の経緯としては、個人勢から入れる事務所を探したところ、ホロライブが別名義で所有している音楽レーベル「イノナカミュージック」であれば受け入れが可能であると交渉の結果なったためらしい。歌の才能が凄まじく、非常に高い歌唱力と自己プロデュース能力を持つ。ソロライブなども開催し、またオリジナル曲を多数持ちアルバムも制作した。個人勢のときには動画制作などの仕事をしていたこともあり、各種能力が高い。その後イノナカミュージックを離れ、ホロライブ所属のタレントとしてデビュー。テトリスがプロ級に上手い。またマリオカートの大会ではホロ内で優勝するなど、ゲームに関するポテンシャルが高いことで知られる。現在はApexの大会である「V最協」の出場を決めており、常闇トワ、湊あくあと共に優勝を目指している。彼女のリアル姉も稀に動画に登場し、姉街として知られる。

彼女の歌は是非聴いていただきたい。

https://m.youtube.com/channel/UC5CwaMl1eIgY8h02uZw7u8A?sub_confirmation=1#menu

 

AZKi(あずき)

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時空を超えた仮想世界の歌姫。ファンの愛称は「開拓者」。所属はつい最近までイノナカミュージックに所属していたが、最近ホロライブ所属のタレントとなった(イノナカミュージックのプロデューサーが辞め、レーベルが閉鎖するため)。したがってホロライブのタレントとは交流があまりなく、マイクラ運動会のときなどにたまに参加している。筆者が唯一見たことがあるのはそらちゃんとのそらあずコラボマイクラで、この二者では交流があるようである。またホロライブ所属になったことにより、今後コラボが増えたり全体企画に参加したりすることが予想される。彼女の歌声は魅力的なので一聴の価値あり。

https://m.youtube.com/channel/UC0TXe_LYZ4scaW2XMyi5_kw?sub_confirmation=1

 

さくらみこ

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エリート巫女アイドル。ファンの愛称は「35P(みこぴー)」。ホロライブのばぶ代表で、且つポン代表として知られる。ホロAmong Usやマイクラの全ロスなどを見るとその様子が一発でわかると思う。そのため35Pが保護者のような立ち位置になる場合が多い。一方で自身のアイドル性にはこだわりを持っており、ストイックな一面も見られギャップの一つとなっている。オタクだけでなくホロメンからも愛される唯一無二の存在といえる。戌神ころねとはみっころねというユニットで、正月には24時間配信を行った。兎田ぺこらとはぺこみこ戦争を行ってきたが、最近はめっきりコラボがなくなっている。

https://m.youtube.com/channel/UC-hM6YJuNYVAmUWxeIr9FeA?sub_confirmation=1

 

以上5人が0期生とされるが、正確には一斉デビューではなく一人でデビューしたメンバー5人をまとめて呼ぶ呼称として新たに作られたのが0期生である。そのため他の期単位でデビューしたメンバーたちには羨望からくる複雑な感情を抱いていることも示唆していた。そうした面で、配信を見ていると個人としての努力を意識せざるを得ないし褒めたくなる。

 

1期生

 

夜空メル(よぞらめる)

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魔界の天才ヴァンパイア。ファンの愛称は「かぷ民」。YouTubeの規制に引っかかり4回BANを食らったことからBANパイアと呼ばれたりもする。相当な天然であり、頓珍漢な発言も少なくない。また前世では歌を歌ったりASMRをやったりしており、夜空メルの姿でもよく配信している(筆者は前世の方から知ることとなった)。歌はかなり上手いと思う。まあまあ最近にかわいらしさを知ったので、結構好きなホロメンの1人。あまり個人の配信回数は多くない。最近コラボ参加が増えているような気がする。

https://m.youtube.com/channel/UCD8HOxPs4Xvsm8H0ZxXGiBw?sub_confirmation=1

 

アキ・ローゼンタール

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異世界から来たハーフエルフ女子高生。ツインテールが分離しているところが特徴。ファンの愛称は「ロゼ隊」。酒豪であり、晩酌配信が多いイメージ。神経衰弱で、酒とそれに合うおつまみを選ぶ企画などをやっていたこともある。また現在最もARKをやっているメンバーの1人で、ムキロゼなどとも呼ばれている。飲酒配信で寝落ちした際の名言「人生はんみょうむ」は有名である。ちなみに歌がめちゃくちゃ上手いがそこまで評価されていないように感じられてかわいそうなので是非聴いてみてほしい。あまり個人の配信回数は多くない。

https://m.youtube.com/channel/UCFTLzh12_nrtzqBPsTCqenA?sub_confirmation=1

 

赤井はあと(あかいはあと)

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ホロライブで最も型破りな存在の一人。ファンの愛称は「はあとん」。「赤井はあと」と「はあちゃま」という二つの人格があったりして、正直筆者も詳細は把握しきれていない(配信が24時を跨ぐと切り替わったりするらしい)。それを本人もネタとしてミステリアスな動画を上げるなど、いろいろ考えている様子である。企画力、アイデア等は唯一無二であり、アンチとラップバトルをしたり顔バレをネタにしたりしていて素直にすごいと思う。またオーストラリアに住んでいた経験から英語を自在に扱い、ホロライブの初代英語枠を担っていた。そのため桐生ココに対して強いライバル意識を抱いていたこともあるらしい。夏色まつりとは不仲だったが、先日のコラボで和解を発表した。

https://m.youtube.com/channel/UC1CfXB_kRs3C-zaeTG3oGyg?sub_confirmation=1

 

白上フブキ(しらかみふぶき)

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白髪ケモ耳のオタク狐。ファンの愛称は「すこん部」。1期生とゲーマーズを兼任している。オタクが釣られる系のショート動画を投稿しているイメージ。個人的には好きになれなかった珍しいホロメン。男子高校生の好きなYouTuberランキングのときに白上フブキの名が上がりコメントを受けるなど、知名度はもしかしたら比較的高いのかもしれない。宝鐘マリンとオリキャラカードバトル対決をした動画は見応えがあったので暇なら是非。

https://m.youtube.com/channel/UCdn5BQ06XqgXoAxIhbqw5Rg?sub_confirmation=1

 

夏色まつり(なついろまつり)

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チア部の新入生。ファンの愛称は「まつりす」。清楚担当と自己紹介で述べているが、実情は真逆。ただ以前と比べて下ネタの量は減った。前世は顔出しをしており、現在は整形のDT中らしい。顔出しの活動も行っていきたいようであり、夏色まつりとしての活動に対するモチベーションが下がっているのではないかと勘繰ってしまう。現在は先述の「V最協」の出場を決めており、にじさんじ所属の星川サラ、ぶいすぽ所属の空澄セナと共にApexをプレイしている。スパレジェのガチャ配信では一動画に対して500万円以上のスパチャが投げられたことで話題となった。赤井はあととは不仲であったが、先日のコラボにて和解を発表した。姫森ルーナを本当に仲良くなれてよかった友達としてマイクラをしながらしんみり語った会では、素が見えて新鮮であった。外部事務所所属のVTuberとの交流がかなり多いメンバーといえる。

https://m.youtube.com/channel/UCQ0UDLQCjY0rmuxCDE38FGg?sub_confirmation=1

 

以上5人が1期生であるが、それぞれの配信を見る限り同期としての仲はあまり良くなさそうな印象を受ける。赤井はあと夏色まつり不仲事件だけでなく、1期生同士でのコラボは滅多にない(少なくとも筆者は一度も見たことがない)。その分他の期のホロメンと仲良くしている様子が見られる。

 

2期生

 

湊あくあ(みなとあくあ)

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マリンメイド服のバーチャルアイドル、ゲーマー猫耳メイド。ファンの愛称は「あくあクルー」。自他ともに認める、ホロライブ原点にして頂点の最強陰キャ。会話などで困ると...スゥーーと息を吸う行動はそばを啜っていると言われ揶揄されている。またホロライブで最もゲームセンスのあるタレントの一人であり、マリオカートでもスマブラでも幅広いゲームに対して実力を発揮する場面が多い。特にApexに関しては、ソロマスターチャレンジに挑戦し、1年目ではダイヤ2で終了。そのリベンジとして1年間配信外で武者修行を行ったのち、今年(昨年末だったか?)ついにソロマスターを達成した。すなわちセンスがある上にストイックで負けず嫌いというところがあり、手を抜かずに打ちこむ性格である。加えてアイドルという立ち位置も忘れておらず、ソロライブを定期的に開催したり複数のオリジナル曲を持つなど活躍の幅は広い。同期の紫咲シオンとはあくしおとして知られ、切り抜き動画が多数投稿されている。Wii Fit配信にて体重バレし、44.5というワードで一躍話題になった過去を持つ。

https://m.youtube.com/channel/UC1opHUrw8rvnsadT-iGp7Cg?sub_confirmation=1

 

紫咲シオン(むらさきしおん)

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魔界学校に出没する子供、、ではなく大人(らしい)。ファンの愛称は「塩っこ」。一言で表すならクソガキ。過去何度も配信に寝坊し遅刻したことがあり、開き直るなどクソガキである。ハーバード卒を自称しており、「ハバ卒」というワードは有名である。またリスナーとの距離間の取り方が絶妙であり、過去行われたマックのナゲットのソース論争では非常に楽しまされた。昨年のホロライブ運動会で第二のクソガキである桃鈴ねねと同じチームになった際には、この二人の親和性の高さが話題になった。なぜかインスタに対して絶対的な拒否反応を見せる。あまり個人の配信頻度は高くない。彼女のカバーしたAdoの「踊」は本当にかっこよいので一聴の価値あり。

https://m.youtube.com/channel/UCXTpFs_3PqI41qX2d9tL2Rw?sub_confirmation=1

 

百鬼あやめ(なきりあやめ)

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魔界学校所属の和装鬼娘(生徒会長)。ファンの愛称は「百鬼組」。彼女は「余」と自称し、他のホロメンからも余と呼ばれることがある。マイクラのマップで迷った際に漏れた言葉で作られたど〜っちどっちの歌は有名。筆者の感想としてホロメンの中で最も可愛らしい存在の一人である。fall guysの配信ではその姿を数多く見せた。一方で頭が切れる存在であり、Among Usコラボでは優れた洞察力と推理力を見せ周囲から恐れられる。自身の歌の成長度合いの低さに打ちひしがれ気を病み、配信をしばらく休んでしまったと明かした。個人の配信頻度は高くない。彼女がカバーしたヨルシカの「花に亡霊」は素晴らしく、筆者はサークルのイベントにて余バージョンを演奏したことがある。「グッバイ宣言」のカバーでは1500万回再生を誇るなど、歌唱力も高い。

https://m.youtube.com/channel/UC7fk0CB07ly8oSl0aqKkqFg?sub_confirmation=1

 

癒月ちょこ(ゆづきちょこ)

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魔界学校の保健医。ファンの愛称は「ちょこめいと」。舌が長いのか短いのかわからないが、滑舌が良くないというかおもろい。筆者は自己紹介が一生聞き取れなかった。ホロライブのセンシティブセクシー担当を自称しており、BANしたことも何度かある。そのため前世からASMRを得意とするが、現在では突発的に深夜に行うのみで、アーカイブはメンバー限定公開となっている。最近は大空スバルと姫森ルーナと三人ですばちょこるーなとしての活動を楽しんでいる様子が見られる。またここに獅白ぼたんを加えたすばちょこるなたんとしての活動も見られ、銃火器を用いたゲームを楽しんでいる(CODなど)。また最近では鷹嶺ルイとの料理企画がシリーズ化し、ゲストを招待して料理を振る舞うなど料理を得意としている。レシピ本も出版している。最も好きなホロメンは一貫して夜空メルであると述べており、メルキスコラボ、3Dライブなどを定期的に行っている。

https://m.youtube.com/channel/UC1suqwovbL1kzsoaZgFZLKg?sub_confirmation=1

 

大空スバル(おおぞらすばる)

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総合格闘技部とe-sports部のマネージャー。ファンの愛称は「スバ友」。明るく活発な性格で、3Dライブなどでは身体能力の高さが窺える。彼女の産みの母である「しぐれうい」とは仲が良く、歌ってみたの投稿もしている。最近顔バレし、火事で家がなくなりバイト感覚で始めた、アンチコメを学校で見て倒れたといったエピソードが軒並み嘘であったことが発覚した。刃牙龍が如くを好んでいるなど、おもろい趣味をしている。プロレスラーのグレート-O-カーン選手はスバ友であることを公言しており、試合中には大空スバル式羊殺しという技を披露したことが話題となった。土曜日朝にはおはようスバルという定期配信を行っている。体調不良の不運に見舞われ、2年連続で生誕ライブが実現できなかったことでかなり落ち込んだ様子であったが、延期したのちに実現した姿はまさしくアイドルであった。普段の配信とのギャップにやられたリスナーは数知れない。「ぷれあです」というライブでアーカイブが残っているので是非見てみてほしい。特徴的な声でアヒルにされたりASMRでは笑いものにされたりと散々だが、周りを気遣ったツッコミ、会話回し、コラボ相手を引き立てるトーク力など努力も垣間見え彼女の魅力の一つといえる。スバルのガチ恋勢は「アヒージョ」と呼ばれ、白銀ノエルがアヒージョではないかという疑惑がかけられたことは有名。関係性リセットコラボの様子は必見。ちなみに筆者はスバ友である。

https://m.youtube.com/channel/UCvzGlP9oQwU--Y0r9id_jnA?sub_confirmation=1

 

以上5人が2期生である。彼女らはLINEグループが未だに無いことをネタにしており、5人でのコラボは年一あれば良い方。ただ不仲というわけではなく、互いのことを戦友のような存在であると話していた。2期生がめずらしく一緒にご飯(焼肉)に行った話は切り抜きもいくつかあるので是非見てみてほしい。

 

ホロライブゲーマーズ

 

大神ミオ(おおかみみお)

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どこからともなく現れた黒髪のケモミミ少女。ファンの愛称は「ミオファ」。特技は占いであり、特にタロットカードを用いた占いを配信でたまにやっている。他のホロメンと比べて特徴がないことを気にして落ち込んだことがあったようだが、猫又おかゆに「ミオちゃんは味噌汁のような存在で、みんなに欠かせない存在なんだ」と言われ自信を取り戻した。ホロライブの全体企画などでは運営側に回ることが多く、MCを務めることも少なくない。彼女が作る唐揚げは絶品らしい。以前喉を壊し発言できない宝鐘マリンの代わりとして実況を行った配信では、いつもと違いはっちゃけた姿が話題となった。毎週月曜には朝ミオという定期配信を行っている。過去企画にて食品を吐いた配信事故があり、嘔吐することを「ミオる」という文化が定着した。筆者はミオファである。

https://m.youtube.com/channel/UCp-5t9SrOQwXMU7iIjQfARg?sub_confirmation=1

 

猫又おかゆ(ねこまたおかゆ

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おにぎり屋さんを経営しているおばあさんに飼われている猫。ファンの愛称は「おにぎりゃー」。気の抜けた語り口調が特徴的でダウナーな雰囲気がある。筆者はおにぎりゃーであり、全ホロメンで最も初めに好みに思ったタレント。スーパーマリオ64ではRTAをやっていた経験から、並外れたテクニックを披露した。特に同期の戌神ころねとは「おかころ」というカップリングで知られる。スバルとは相性が良く、基本はスバルに対して攻勢だが先日の配信にてスバルが攻勢になった回は多数切り抜き動画が上がった。ゲーマーズなだけありゲームのセンスはかなりのもので、ホロマリカ杯では常に高順位を維持している。たまにASMRの配信なども行っている。

https://m.youtube.com/channel/UCvaTdHTWBGv3MKj3KVqJVCw?sub_confirmation=1

 

戌神ころね(いぬがみころね)

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都会にあるパン屋さんにいる犬。ファンの愛称は「ころねすきー」。「ゆびゆびー」という挨拶が有名だが、これはリスナーの手足の指20本を千切って渡せということらしい。ヤンデレキャラ。どこの方言とも言えない強烈な訛りがあるが、同居の祖母のものが変に移ってしまった結果らしい。「おらよー!」「なーほーね」など独特な語り口調は聞いていて癖になる。ゲームは得意であり、また28時間程度の配信をした際運営ストップがかけられたこともある。スプラトゥーンがとてもうまい。さくらみことはみっころねというユニットを組み、正月には24時間配信を行った。

https://m.youtube.com/channel/UChAnqc_AY5_I3Px5dig3X1Q?sub_confirmation=1

 

以上3人に加え1期生の白上フブキを加えた4人はホロライブゲーマーズと呼ばれる。ゲームに特化した人材として、ゲーム配信を中心に行うためアイドル活動は他のホロメンに比べて少ないように思われる。あまり同期としての繋がりが強い様子は見受けられないが、白上フブキの代わりに大空スバルを加えたメンバーの頭文字を取ってSMOK、またゲーマーズの4人に加え百鬼あやめ、大空スバルを加えた6人でOKFAMSといったコミュニティなどがある。

 

3期生

 

兎田ぺこら(うさだぺこら)

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寂しがり屋なうさ耳の女の子。年齢は111歳。ファンの愛称は「野うさぎ(同盟)」。ホロライブでの語尾キャラ第一人者と言える。一時期は語尾キャラを継続するか悩んでいたが、大神ミオのタロット占いの結果を受け続けることにした。その後人気が急上昇し、今ではホロライブトップクラスのチャンネル登録者数を誇る。配信を趣味としており、ダンスレッスンや収録後、帰宅して配信をすることを一日の楽しみとしていると話している。きtらああああ、〇〇ぺこ、など語り口調は特徴的。配信内には声のみ母親が出演したことがあり、VTuberとして活動していることを報告する配信は話題となった。マイクラでは兎田建設の社長であり、高い建築力で知られる。桐生ココ卒業の際は誰にも言わず一人で作った装飾など感動を集めた。さくらみことはぺこみこ戦争を行ってきたが、最近はめっきりコラボが無くなっている。

https://m.youtube.com/channel/UC1DCedRgGHBdm81E1llLhOQ?sub_confirmation=1

 

不知火フレア(しらぬいふれあ)

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人間とエルフのハーフエルフ。年齢は221歳。ファンの愛称は「エルフレ(ンド)」。3期生の中では白銀ノエル、宝鐘マリンと共にお姉さん組の一人。衣装が中国関係で一人だけ3D化が遅れるなど苦労をたくさんしてきたメンバー。3期生の中でチャンネル登録者が少ないことが目立ち、本人も少なからず気にしている様子。しかしトークスキルなどは非常に高く、実力や魅力がまだ伝わっていないように感じられる。マイクラでは不知火建設社長を務めており、高い建築力を誇る。白銀ノエルとはノエフレというユニットとして、あの二人はガチであると多数証言あり。互いを正妻と言い合っている。姉御肌である一方、女の子らしい一面も併せ持つかわいらしいタレントの一人。

https://m.youtube.com/channel/UCvInZx9h3jC2JzsIzoOebWg?sub_confirmation=1

 

白銀ノエル(しろがねのえる)

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白銀騎士団団長の脳筋女騎士。ファンの愛称は「団員」。チャームポイントは大胸筋のほくろ。キャラとしても前世も胸が大きいことをよくいじられる(本人はKカップを自称するが前世の発言ではLカップであるらしい)。前世からASMR配信を得意としており、不定期でASMR配信を行っている。また自分で企画をすることが苦手と述べているが、唯一やった企画がホロメンへのASMR講座である。特に宝鐘マリンとのASMRは非常におもろいので必見。歌が苦手であり、彼女の歌枠では朗読と言われる。シャカビーチやココロオドルが有名。ホロメンのオタクであり、生誕グッズなどは全員分購入しているらしい。特に大空スバルに関してはガチ恋すなわちアヒージョであると疑われている。不知火フレアとはノエフレとして仲の良さが垣間見える。筆者は前世の方を良く見ており、たまたま見た白銀ノエルの声の一致に気づいたことで知った。

https://m.youtube.com/channel/UCdyqAaZDKHXg4Ahi7VENThQ?sub_confirmation=1

 

宝鐘マリン(ほうしょうまりん)

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宝石、宝、お金が好きで、海賊になって宝を探すのが夢な海賊コスプレ女。自称17歳(アラサー)。ファンの愛称は「(宝鐘の)一味」。ホロメンから呼ばれていたり、また自称として「船長」を名乗ることが多い。ホロライブで最もトークセンスのあるタレントの一人。リスナーとの掛け合い、会話の引き出し、頭の回転力、コラボ相手の魅力を引き出す振る舞いなど、彼女の出ている配信はもれなくおもろい。特に優れているのは人間との距離感であり、トーク相手に応じて気遣いや超えてはならない一線の見極めなどに長けている。またセンシティブな発言が多く、BANを食らったことが何度もある。特技はイラストであり、プロ級の実力を持つ。モノマネも上手く、光彦やミサトのモノマネをASMR中にやるなど本当に面白い。個人的VTuberを知らない人にまずおすすめしたい人物ランキングトップクラス。社会人経験があり、ブラック企業で働いたエピソードは聞き応えあり。天音かなたとは最もラフに絡める存在としてお互い思っており、また湊あくあを溺愛しすぎて自分が産んだと錯覚している。1番かわいいと思うホロメンについて某ネクロマンサーを挙げていたため、先日の事件には最も心を痛めていた様子が見られた。

https://m.youtube.com/channel/UCCzUftO8KOVkV4wQG1vkUvg?sub_confirmation=1

 

以上4人が現在のホロライブ3期生である。先日記憶に新しい事件前には、ネクロマンサーがおり5人でホロライブファンタジーと呼ばれていた(ファンタジー要素のある面々が集っているため)。この期は特に仲が良く、5人での配信や同期同士でのコラボがよく行われていた。事件前ぎりぎりのタイミングで3期生ライブを実現し、仲の良さが垣間見られた。筆者が初めてしっかりと把握したのは白銀ノエル→3期生の流れだったため、勝手な思い入れがあったりする。

 

4期生

 

天音かなた(あまねかなた)

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天界学園に通う天使。ファンの愛称は「へい民」。握力が50kgありバーチャル埼玉に住んでいることが明らかになっている。この世の物は弱すぎると述べるように、破壊のエピソードが度々話される。凸待ち0人の配信は話題となった。作詞作曲MIXなど音楽に長けており、桐生ココ卒業時の楽曲「キセキ結び」に関してはほとんどを一人で完成させた。歌詞に4期生の名前がそれぞれ隠されていることは話題となった。またディスコードのサーバーにホロメン全員の立ち絵をまとめる、大変な収録を行っているホロメンのために高級なお弁当を手配するなど、仕事ができる多才な人物である。ホロメンを癒しつつその様子を配信する軽井沢旅行配信では、百鬼あやめ、白銀ノエル、不知火フレア、宝鐘マリンと共にカレー作りなどを楽しんだ(企画主催)。よく貧乳いじりをされるが、リスナーとの掛け合いなど楽しい配信を行うことに長けている。桐生ココとは同居しており、また近くに住んでいた星街すいせいと3人で「同居ーず」として配信を行ったりもした。

https://m.youtube.com/channel/UCZlDXzGoo7d44bwdNObFacg?sub_confirmation=1

 

角巻わため(つのまきわため)

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元回線クソ雑魚羊。ファンの愛称は「わためいと」。いつか武道館にてライブを行うという夢を持ち、歌を得意としている。そのため自身のオリジナル曲を多数持ち、アルバムも制作した。桐生ココが朝ココという配信を行っていた時期にやっていたつのまきじゃんけんでは、さくらみこが全く勝てないことが話題となっていた。とてもファン想いであり、スパチャ読みで涙したこともあった。配信時間や頻度がホロライブトップクラスであり、過去にマネージャーから強制的に3日間休まされたことがあった。語り口調はとても穏やかであり、ふわふわと表現するのが適切なほどゆるく癒されるものとなっているため一聴の価値あり。桐生ココのことを相棒とし、武道館ライブが実現したときには巨大な椅子を用意すると約束した。

https://m.youtube.com/channel/UCqm3BQLlJfvkTsX_hvm0UmA?sub=confirmation%3D1

 

常闇トワ(とこやみとわ)

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1人前の悪魔になるため社会勉強として人間界にやってきた小悪魔。ファンの愛称は「(常闇)眷属」。マリオカートFPSを中心にゲームのセンスがピカイチ。特にApexには力を入れており、湊あくあ、星街すいせいと共に「V最協」への出場を決めている。韓国のプロゲーマーともコラボすることがあり、特にSellyやMondoといった錚々たるメンツとプレーすることもある。FPSの大会出場の先陣を切っており、先述のユニコーンからの反発は良く見られる。そのため本人はやりずらく感じていることもあるようであり、しかし自身のやりたいことに対しひたむきに頑張って活動している。彼女を起点として他箱とのコラボや、男性タレントとの交流が再開することを期待している。また歌を特技としており、特有のハスキーボイスは必聴。筆者は眷属。つい先日チャンネル登録者100万人を達成した。

https://m.youtube.com/channel/UC1uv2Oq6kNxgATlCiez59hw?sub_confirmation=1

 

姫森ルーナ(ひめもりるーな

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お菓子の国のお姫様。ファンの愛称は「ルーナイト」。〇〇のら、という語尾が特徴的。ホロメン一体力が無いことで知られる。特技はエレクトーンで、たまに配信にて腕前を披露している。ルーナイトはゲームの猛者揃いであり、たとえ深夜且つどんなゲームでもルーナの招集があれば即座に駆けつけ、姫をキャリーして去っていく。モンハンや風来のシレンの配信では圧巻であった。近頃最も仲良くしているメンバーは癒月ちょこと大空スバルのすばちょこるーな、及び獅白ぼたんを加えたすばちょこるなたんの面々である。語尾が消える、一人称で「あたし」呼びが出るなど、心を開いていることが窺える。

https://m.youtube.com/channel/UCa9Y57gfeY0Zro_noHRVrnw?sub_confirmation=1

 

以上4人が現在の4期生である。この4人に加え、先日卒業した桐生ココを加えた5人が4期生であった。桐生ココはホロライブの海外ファンを惹きつけた立役者であり、現在の規模までホロライブを大きくした偉大なる存在であった。4期生のメンバーは桐生ココの活躍する姿を見て負い目を感じ、申し訳ない気持ちを抱えていたようであった。現在ではホロライブを支える存在として、桐生ココの分まで活動に励むと約束した。

 

5期生

 

雪花ラミィ(ゆきはならみぃ)

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人里離れた白銀の大地に住む、雪の一族の令嬢。ファンの愛称は「雪民」。アキロゼに並び酒豪で知られ、過去のグッズには日本酒もあった。メンヘラキャラであり、またリスナーがボケるため大喜利のような掛け合いが度々行われる。配信の頻度は比較的高いイメージ。元々引っ込み思案な雰囲気があったが、宝鐘マリンとのコラボにて「うるさい、殺すよ?(暗黒微笑)」を言わされたあたりから殻が割れ、先輩とのプロレスができるようになった。最近はホラーゲームの配信を盛んに行っている印象。ゲーム配信が多い。

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桃鈴ねね(ももすずねね)

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アイドルに憧れて異世界からやってきた女の子。ファンの愛称は「ねっ子」。初期衣装がチャイナ服、語尾が「〇〇アル」であったため、中国関連の波に飲まれ大変苦労したらしい。それもあり3D化が遅れ、本人は他の同期メンバーに対し負い目を感じていたよう。また、元々声が低く高い歌が歌えなかったため、努力して高い声を出し続けた結果現在の可愛らしい声を手に入れた。3D配信を見ると、アイドルに対して憧れを持っていること、また憧れに向けて努力していることが窺える。紫咲シオンに次ぐクソガキであり、ホロライブ運動会にて親和性が認められた。活発な性格で、最近は生誕イラストのトレース問題があったが懸命に活動している。

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獅白ぼたん(ししろぼたん)

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見た目とは裏腹にぐうたらした性格のホワイトライオン。ファンの愛称は「SSRB(ししろぼだん)」。前世からFPSに関してプロ級の実力を持つ。また、PCに関して深い知識を持つ。チャンネル登録者数に関してこだわりは無いが、ホロライブ全体を大きくすることに貢献したいという強い気持ちがある様子。FPSの実力も相まって、海外リスナーが多い印象を受ける。物言いははっきりしており、さばさばした語り口調。一方で歌声は非常に可愛らしく、ギャップにやられた人間は数知れない。すばちょこるなたんの配信ではFPSに不慣れなメンバー達をキャリーし、導く様子が見られる。過去の生誕配信では麺屋ぼたんを開店し、ガチのラーメン作りをした。仲間想いで、桐生ココ卒業のタイミングでは自分から会長を誘えなかったことを後悔し、初めて配信で涙を見せた。打ち上げ、罰ゲームなどで度々焼肉を奢ってもらいたがる。

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尾丸ポルカ(おまるぽるか)

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VTuber界の座長となるべくホロライブに降り立ったサーカス団の団員。ファンの愛称は「(おまる)座員」。活発かつ勢いが凄まじく、モノマネも得意としている。「ポルカの伝説」というトーク動画を定期的に投稿している。ホロメンと距離を詰めることに長けており、トーク回しなどこれまでの経験値の高さが窺える。生誕ライブでは自分がメインでなくプロデュース側に周り、自分の理想とするアイドルグループのライブを企画した。型破りなスタイル、企画は彼女の唯一無二な特徴である。歌ってみた動画を複数投稿しており、歌唱の振れ幅がすごい。

https://m.youtube.com/channel/UCK9V2B22uJYu3N7eR_BT9QA?sub_confirmation=1

 

以上4人が現在の5期生である。デビュー直前にキャラデザインを流出し、契約解雇となった同期がもう一人いた。そのため彼女らは自らを5期生と自称することはなく、名前の頭文字を取った「ねぽらぼ」と称している。ねぽらぼ1周年で投稿した歌ってみたが「Blessing」であることから、おそらくもう一人の同期に対する想いは大きいことが窺える。

 

6期生

 

ラプラス・ダークネス

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[秘密結社holoX(ホロックス)]を設立した総帥。ファンの愛称は「ぷらすめいと」。初配信から"Yes, My Dark!"という掛け声が、YMDと略され山田というあだ名が定着した。首と手足についた枷で力を制御しているらしい。紫咲シオン、桃鈴ねねに次ぐホロライブのクソガキ第3号であり、また他のホロメンからあやされている様子が多く見られる。シスターマリンの懺悔室では、自らが常闇眷属であるため常闇トワとのタイマンコラボでは緊張のあまり上手く話せなかったと告白した。幹部、侍、博士、インターン生など同期のことを役職名で呼ぶこともある。

https://m.youtube.com/channel/UCENwRMx5Yh42zWpzURebzTw

 

鷹嶺ルイ(たかねるい)

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[秘密結社holoX]の鷹女幹部。ファンの愛称は「ルイ友」。座右の銘は「身の丈に合わない挑戦をしろ」。元々ガチのブラック企業にてエリートの営業マンだったことがあり、非常に仕事ができる様子が随所から窺える。コラボ時の相手を気遣った且つ話しやすいようなトーク回し、誰とでも配信を盛り上げる適応力、企画の際様々な懸念に対するリスクヘッジと対策案を検討していると述べているなど、慎重派で社会人をしっかりやってきた人間であるとわかる。料理を得意としており、癒月ちょことは不定期配信としてゲストを呼んだ料理企画を行っている。一方でたまにPONも見られ、叫んだら終了ホラーゲーム企画ではゲーム開始前にタンブラーを倒し水を零したことで配信が終了することもあった。

https://m.youtube.com/channel/UCs9_O1tRPMQTHQ-N_L6FU2g

 

博衣こより(はくいこより)

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[秘密結社holoX]の研究者コヨーテ。自称「holoXの頭脳」。ファンの愛称は「助手くん」。筆者が個人的に好きになれなかった数少ないホロメンの一人。おそらくかなりの陰キャで、同期同士のコラボですら3人以上になると発言量が激減する。話の流れを見極めるのが得意ではなく、たまの発言で場を凍らせることも少なくない。後輩ムーブとして下手に出過ぎてしまうため、先輩達もやりずらそうにしているように感じられる。とは言え前世の経験値もあるため、リスナーは着実に増えている。やはり個人勢の頃のようにソロ配信の方が向いているように感じられてならない。

https://m.youtube.com/channel/UC6eWCld0KwmyHFbAqK3V-Rw

 

沙花叉クロヱ(さかまたくろえ)

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[秘密結社holoX]の掃除屋でインターン生のシャチ。ファンの愛称は「飼育員」。事前のキービジュアルはマスクを付けた状態で発表され、初配信での声のイメージと素顔のギャップは話題となった。配信を重ねる毎に異常性癖や風呂に入らないこと、極度のオタク腐女子であることなどが次々に明らかになり、現在最もいじられるホロメンの一人である。また先輩とのプロレスなども得意としており、宝鐘マリンなどとの掛け合いはテンポ良く小気味よい。鷹嶺ルイとはよくカップリングとして見られるが、鷹嶺ルイが近頃他のホロメンと親しくしていることから修羅場ネタも今後加速していくと予想される。歌枠では雑談配信時とのギャップに皆驚かされた。

https://m.youtube.com/channel/UCIBY1ollUsauvVi4hW4cumw

 

風真いろは(かざまいろは)

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[秘密結社holoX]の用心棒侍。ファンの愛称は「かざま隊」。背中に刀を差していることから忍者と間違えられるため、「Notニンニン、Yesジャキンジャキンでござる!」は代名詞となっている。語尾が「〇〇ござる」なのが特徴的。ホロメンは清楚センシティブ議論が好きだが、彼女は清楚枠として会話に登場しがちである。偏った食生活をしており、生の茄子が好き、肉は食べないなど変わっている面もある。RFAでは最高負荷でやっており、身体能力の高さが窺える。つい先日Jump King配信では世界ランキングに載るほどのペースでクリアをし話題となった。配信外の地声が高く沙花叉クロヱのような声であることを気にし、敢えて低めで話していることを告白した。筆者はかざま隊である。

https://m.youtube.com/channel/UC_vMYWcDjmfdpH6r4TTn1MQ

 

以上5名が6期生である。まだデビューして間もないにも拘らず、チャンネル登録者は先輩達を越しているメンバーもおり、ホロライブという事務所の知名度及び期待値の高さが窺える。3期生あたりから採用オーディションが本格化したようであり、特に6期生ともなればかなりの難関をくぐり抜けてきたと予想される。今後の活躍に期待したい。

 

おわりに

 

以上がホロライブの現在のJPメンバーです。もし気になった見た目、内容のメンバーがいたら、暇なときでいいのでぜひ見てみてほしい。元々VTuberは否定的だったわけだけれども、見始めて気づいたのはガワが良いのではなくガワを被ることによって中身の面白さ、人間的面白さをダイレクトに感じられるところだと思う。人は外見ではなく中身とか言ったりするが現実問題そんなことはなくて、見た目が良くないとそもそも中身を見てもらえない世の中だと感じる。VTuberはそういった意味でおもろい人間が注目してもらえる機会がある画期的なものだと思うし、すなわち本当に面白さが要求される仕事だとも思います。企画力、セルフプロデュース力、ニーズ予測、トーク力、歌唱力、ゲームの実力など、いわゆるクリエイティブさが必要とされ、それをほぼ毎日継続して生み出す必要があるためYouTuberと同様大変な仕事である。群雄割拠のVTuber時代を生き抜くために、ホロライブという看板を背負っているプレッシャーにも負けず懸命に活躍している姿を見ると面白いのである。今回は前編ということでホロライブについて書いたので、次回は別の事務所である「ぶいすぽっ!」についてまとめていきたい。

 

おすすめ動画

【#大空スバル3周年】おまたせ!今日はたのしんでってな〜!!!!:SUBARU 3rd anniversary Live【ホロライブ】

https://youtu.be/mhvHZpK-9Ss

 

天音かなたが作ったライン越えの「宝鐘マリンラップ」で笑い転げる宝鐘マリン【ホロライブ切り抜き】

https://youtu.be/uNQKV2lkjyA

 

すいちゃんとトワ様のダンスがキレッキレでかっこよすぎる"PLATONIC GIRL"【星街すいせい/常闇トワ/切り抜き】

https://youtu.be/3BI2KCo9v9Q

 

ほぼスタート地点のまま1時間の配信が終わったスバルと、辛辣なコメントを寄せるリスナー【ホロライブ切り抜き】

https://youtu.be/3-oWFs30ujE

 

相変わらずキレキレのつっこみを披露しまくる大空スバルのロックマン2爆笑まとめ【ホロライブ切り抜き】

https://youtu.be/mzahTTDGk0k

 

ロックマンを愛しロックマンに愛された女、大空スバル【ホロライブ切り抜き】

https://youtu.be/O511j-ErsN0

 

【#ノエマリASMR】お泊りオフコラボ🌸団長が船長にASMRを伝授しまっする💪✨(KU100 & ダミヘ使用)【白銀ノエル/宝鐘マリン】

https://youtu.be/_gb44X05LsU

 

などなど